切開法による二重まぶた手術

切開法で二重まぶた手術を行うと、永久的にはっきりした二重ま
ぶたにすることができるので、そういうまぶたにしたい人や、埋
没法手術後に元に戻ったという人が受けると効果的です。

切開法
の二重まぶたの手術を受けた場合、まぶたの仕上がりはナチュラ
ルな感じというより、くっきりとした二重になるのです。年配の
人の場合は、ナチュラルな感じの二重を希望してもたるみがある
ため、そのたるみを取らなければならないときは、切開法で手術
します。

二重のラインは、希望しだいで狭い二重や、ラインの浅
めの二重を選ぶことも可能です。二重まぶたの手術を切開法で行
うと、いくらか自由がきくため二重のラインを希望のものにする
ことができるのです。

しかし日本人が持つ蒙古ひだが邪魔をして
、ラインの一部分が希望したようにはならないこともあります。
そのような場合、蒙古ひだを取り除くための手術も行います。

通
常の切開法での二重まぶた手術を行った場合、危険性といったも
のはほとんどありませんが、ただし手術をした後に、腫れがあっ
たり内出血をしたりすることが1～2週間は続きます。また仕事な
どで外出する必要がある人でも、しばらくは外出できなくなり、
腫れが続くことに不安を感じる場合もあるかもしれません。