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2010」の中で、スペシャルドラマ 『堤 幸彦×佐野元春コヨーテ、海へ」』(2011年1月3日放送)の舞台挨拶と試写会を実施した。

会場には、堤 幸彦監督、主演の林遣都、共演の長渕文音と佐野史郎が登場。さらに、全編に楽曲を提供した音楽監修の佐野元春も姿を ...

佐野元春公演2011/3/12(土) ・ 2011/3/13(日) 東京国際フォーラム ホールA (東京都)

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堤 幸彦×佐野元春のコラボレーションによる映像作品『コヨーテ、海へ』が完成!「まるで20代の頃の自分を見ているようで感激しました。」と佐野元春。 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/biz/prtimes_release/archive/2010/11/18/000000612.000001355.html

2010」の中で、スペシャルドラマ 『堤 幸彦×佐野元春「コヨーテ、海へ」』(2011年1月3日放送)の舞台挨拶と試写会を実施した。会場には、堤 幸彦監督、主演の林遣都、共演の長渕文音と佐野史郎が登場。

さらに、全編に楽曲を提供した音楽監修の佐野元春も姿を見せ、映画界×音楽界のカリスマたちによる貴重な顔合わせに、会場を埋め尽くした220人の招待客は大きな歓声を上げた。
失踪した父親(佐野史郎)の秘密を探るためNYへ降りたった青年ハル(林)が、ハーフのダンサー、デイジー(長渕)と出会いビート・ジェネレーションを探る旅に出るこの物語は、佐野元春のデビュー30周年企画の一環ともなる映像作品である。

堤監督は「僕は20代の頃からずっと佐野元春さんの音楽に励まされてきた。新作『COYOTE』を聴いて、これは凄いアルバムだ!

佐野元春も「堤さんのブログを読んで、嬉しかったですね。もともと映像と音楽のコラボレーションに興味があったので、ご一緒することが出来て光栄です。」

とにこやかに語った。二人と同世代の佐野史郎も「お二人とは聴いてきた音楽がまったく一緒(笑)。

すでに完成映像を見たという佐野元春は「林さんと長渕さんが演じたハルとデイジーが本当に素晴らしかった。この作品を見れば、監督や僕ら50年代生まれの世代が今の世の中をどう見ているかということを感じていただけるんじゃないかと思います」と、かつてないスペシャル企画の出来上がりに満足している様子だった。


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