人気恋愛小説『雷桜』映画化・・岡田将生＆蒼井優時代劇に初挑戦！

いまをときめく人気若手俳優、岡田将生と蒼井さんは幼い頃に何者かにさらわれ、人里離れた山奥で自由に生きてきた野性的な女性・遊（ゆう）。

決して交わるはずのない境遇の2人が、“雷桜（らいおう）”と呼ばれる奇妙な木の前で出会い、恋に落ちていくさまが描かれる。

遊の一途な想いを受けた斉道の心の成長、そして2人の魅力的な登場人物が紡ぐ普遍的なラブストーリーが、2000年の発売以来、時代劇というジャンルを超えて女性読者の共感を呼んできた本作。

今年『余命1ヶ月の花嫁』を大ヒットに導いた廣木隆一監督とTBS平野隆プロデューサーのコンビが映像化に挑む。

来年3月から初まる撮影を控え、岡田さんは「初の時代劇で緊張してますが、やってみたいと思っていたのですごく嬉しいですし、楽しみです。

共演できることを光栄に思います」と喜びの声を寄せている。

一方、10代の頃から原作を愛読しているという蒼井さんだが、今回が初共演で、時代劇へもともに初挑戦となる。

岡田さんが演じるのは、将軍の血を引くがゆえに枷にはめられた世界で生きていた青年・斉道（なりみち）。

かたや、蒼井優が日本版「ロミオとジュリエット」で時代劇に初挑戦！

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